自分には自分の走る道がある。その道を全力で走るだけで精一杯なので・・・。(健忘録)

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過去の自分を浮環で見る

過去の自分を振り返ると、仕事や作業において頼まれた物事はすべてそつなく

こなしてきました。(こなしてきたつもりです)

しかし、難しい仕事を頼まれる度に、この仕事は大変難しい課題であり、苦労

する仕事であることを相手に判らせることを行っていました。

・ 納期に間に合わせるのは大変です!

・ 他の業者ではこんなに安く出来ないことなのです!

・・・などなど。

裏を返せば、”それだけ大変な仕事を僕はやっているんだぞ!!”

または、”大変な仕事だけど、僕だからできるんだぞ!”

・・・と、言っているようなものでした。

きっと、会社や取引先にに認めてもらいたかったんだと思います。

仕事に対する今の気持ち

今は、会社で出世したいとかの欲はないし、どうせ人の会社だから舵取りは

上に任せてしまえばよい。忠誠心はあるけれど、昔のようにアピールして

僕がやっているんです!的な仕事の仕方はしません。

僕は、僕の全力疾走しなければいけない場所を全力で走り、それ以外の場所は

淡々と走るようにしています。

過去からの教訓

過去の自分の仕事ぶりをふり返り、反省すべきことは・・・

結局、頼まれたことは、最後までやり遂げていて、成果も出しているにもかか

わらず、最初に言い訳や文句めいたことを相手に言ってしまうので、折角、すご

いことをやり遂げても、その仕事ぶりをあまり評価されてきていないという事だ。

(そもそも評価に値しないのかも(汗))

僕は頼まれた仕事は最後までやってしまう人間なんです

どうせやり遂げるなら、何も言わず、黙々とやった方がかっこよくないですか?

きっと、その方が、今まで以上に評価されると思うんです。

でも、今となっては評価はどうでもいいのですが・・・。

目の前の仕事、与えられた仕事を淡々とこなし、時間がきたら帰る。

そして、自分の場所に立ったら、全力で走りきる!

そんな生活を送るべきだと思います。

全力で走る僕の居場所

製氷皿を世の中に広め、オリジナルの製氷皿を手軽に作れるようにすること!

これが、僕が全力疾走できる場所です。

ジュースに変な形の氷が浮かんでいれば、初デートの会話のきっかけになります。

そんな氷を浮かべる喫茶店は恋愛成就のスポットになるかもしれません。

喫茶店のロゴが氷となれば、話題作りにもなります。

変わった形の氷はパーティーでも”わき役”として盛り上げます。

氷以外にもお菓子などの型抜きとして使えるので、バレンタインのチョコやハロ

ウィンといったお菓子作りにオリジナリティが生まれます。

決して主役にはなれない製氷皿ですが、ほんの少しだけまわりをホッコリさせる

ところが好きです。

だから、もっともっと製氷皿の認知度を上げ、オリジナルを手軽に作れるような

環境を提供したいと思っています。

そんな未来を作ろうと考えています。

そのために僕はいろいろな人に会い、いろいろな勉強をしています。

こここそが、僕が全力疾走できる場所です。