視力回復 思い込みの力など・・・こんな方法があったのか?!

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視力回復方法をネット検索

最近、老眼が進行して、

『あー老眼って、こういうものか。ちょっと不便だなぁ。』

と、感じることが多くなりました。

そこで「視力回復 方法」とネットで検索してみると、いろいろヒットしてきました。

そんな中、面白いものを見つけました。

視力回復方法 思い込む

これ、どういうことかというと、自分は見える!と思い込むという方法です。

俺は視力が良い!と思い込む。見える!と思い込む!

それ、方法として紹介する?!

そんな風に思いましたが、でも、まてよ・・・

知ってる?!こんなマジック

お客さんをステージに上げて、客いじりをするマジックで、時計やらメガネやらをお客が気付

かぬうちに盗んでしまうというものがあります。

最後にメガネを気付かぬうちに盗んだまま、お客をステージから降ろそうとします。

お客は、促されるまま足者が暗い階段を下りていきます。

そこで、お客はマジシャンに呼び止められ、メガネを盗んだことを告げられます。

ステージのマジシャンの手にはお客のメガネがあります。

そこで観客にもドッと笑いが起きて、マジックが終了します。

時計を鮮やかに盗むマジックは動画であるのですが、眼鏡まではありませんでした。

お気付きかと思いますが、お客はメガネがなくても暗い階段を下りて行った・・・。

これこそ、まさに「思い込み」ですよね。

メガネを取られたことに気が付かないから、メガネをしていると思いこんだまま、階段を降

りれたのではないでしょうか。

こんなグッズ発見 視力回復

老眼鏡は、見やすくしてくれるけれど、それは自分の目を鍛えているということではない。

どうにか以前のような視力に回復させることが目標なので、こんなものはどうか?

こんなグッズ発見 ピンホールメガネ

最近では100円均一でも見かけるようになりました。

<効果と原理>

無数の小さな穴が通常のメガネのレンズの部分にあけられていて、この穴を通して見るこ

とで、毛様体筋を休めて、虹彩筋を鍛えるトレーニングができます。

ピンホール原理で、近視の方遠視の方でもよく見えます。

ピンホールメガネは、レンズの屈折ではなく、表面に開いている小さな穴がカメラの絞りの

ような働きをすることで、 ピントを合わせます。

近視の方も、遠視の方もこのピンホール原理で遠方を見ることが出来ます。

毛様体筋を使わずとも網膜に焦点を合わせられるようになります。

毛様体筋を使わないで焦点の調整ができるということは、毛様体筋を休めることにもつなが

り、これがピンホールメガネは毛様体筋を休めるという効果に繋がっています。

目を細めた時に遠くがよく見えるというような経験をしたことがありますか?

ピンホールメガネの原理は、これと全く同じ原理で、光源がメガネにあけられている小さな

穴から入ることによって光の量が限定され、水晶体を通る光の屈折を少なくすることができ

ます。屈折が少なくなるということは焦点の距離が長くなり、より遠くのものが見えるとい

うわけです。

これが、ピンホール眼鏡の効果と原理です。

長時間ピンホールメガネをかけるのは逆効果だそうで、1日数分程度が良いそうです。

また、効果には個人差がありるとのことです。

僕個人的には、ピンホールメガネをかけると楽に見えるようになるので、目の筋肉を休める

ことができることを実感しています。

使いすぎの毛様体筋を休めるという効果が狙いのグッズです。

こんなグッズ発見 視力回復3Dマジック

今度は目の筋肉を動かすことで、視力回復の効果を狙った本です。

絵をじっと見つめていると、そこから別の絵が浮かび上がるステレオグラムを集めた一冊

です。動物や花など、見て楽しい、リラックスできる絵が浮かび上がる不思議な体験で目を

鍛えるという本です。

いろいろな種類が発売されています。

本屋で立ち読み程度にやったことがありますがコツが必要です。

そのコツこそが目の筋肉を動かしていることなのだと思います。

視力回復 まとめ

メガネやコンタクトレンズ、老眼鏡という補助道具に頼らずとも、そもそもの自分の目の筋肉

を鍛えたり休めたりすることで、視力を回復できそうなグッズがあるということが分かりま

した。

そうしたグッズを1日数分程度、目のエクササイズとして取り込むことで、視力の回復どこ

ろか、年老いても裸眼で見ることができる目を維持できる可能性があるのなら、やってみる

価値、続けるてみる価値があると思います。