マイクロソフトのいやらしい工夫。

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パソコンを売りたいと思っています。

そのパソコンには、アカウントが設定してあり、持ち主のメールアドレスが登録されています。この状態だと、新しい持ち主にとっては気分は良くない。また、昔の持ち主も情報漏洩の部分につては不安です。

そこで、初期化を行い、アカウントを削除しました。

プレインストールのOfficeのプロダクトキーからOfficeを設定しようとしたら、マイクロソフトのアカウントから再インストールしなければならないことが判明。つまり、昔の持ち主のアカウントで再インストールするわけです。

そうなると、エクセルもワードも立ち上げると、昔の持ち主のアカウント名が表示されます。

これでは、初期化した意味がありません。

他人への譲渡ができないようないやらしい工夫がされています。

Officeは昔の持ち主に返し、それ以外は新しい持ち主に使ってもらうしかなさそうです。