【センドク】読書ノート 14冊目|ゆるく考えよう

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:ゆるく考えよう

著者:ちきりん

読了日:

読み終えるまでに結構時間のかかった本。
なんだろう・・・
たぶん、今までは、この本とは真逆に近い内容の本を読んできたせいだろうと思う。
最初はスラスラ読めたのだけれど、途中から数字で社会や経済といった状況の説明が多くなり、疲れてしまった。

確かに、その通り!
と納得の部分もあるけれど、今まで読んできた本の影響もあるせいか、この部分はちょっと受け入れられないなぁという部分も多々ありました。

しかし、結局、僕が感じた印象は、今まで読んできた本と比べて逆説的な本文の導入だけれど、今、自分のおかれた社会の状況を真摯に受け止めて、無駄な努力ではなく、報われる努力をしていこう!みたいなことを伝えたい本だと思いました。

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