昭和レトロ:ホーロー看板のピンバッジ「小岩井牛乳」作りました。

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岩手県雫石町にある小岩井農場は、雄大な岩手山の南麓に広がる約3,000ha(900万坪)の敷地を持つ総合農場です。今でこそ豊かな緑におおわれた小岩井農場ですが、開墾に着手した明治24年(1891年)以前は火山灰の酸性土壌で地味は痩せ、見渡す限り不毛の原野だったのです。

そこで小岩井農場では風味豊かな良質の生乳を生産することを第一に、自然のままの飼料を自ら生産するための土づくり・草づくりから始めました。その後は、品種の改良や乳牛にストレスを与えない飼養方法の探究を行うなど、生乳生産への飽くなき探求心は今日でも留まることがありません。

こうしたこだわりが、小岩井牛乳にも脈々と受け継がれています。

ピンバッジ「小岩井牛乳」

小岩井牛乳の看板は黄色が牛のシルエットなのですが、ピンバッジにするとうまく表現できませんでした。ガツン!というよりは、ふんわりしたイメージの色合いがかわいいです。

ピンバッジのつくり方↓

昭和レトロな看板をミニチュア化して、トタン小屋に貼り着付けたジオラマを製作しようと思い経つも、ジオラマそのものがド素人・・・いろいろ苦戦しています。そんな中、ミニチュア化した昭和レトロな看板をフェイスブックにアップしたところ、懐かしむお声を