1,000冊読みの餌食になった本たち。34冊目。

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シフト。

この本「シフト」の後半には、これまで論じてきた内容をもとに未来小説があります。

とてもひどい翻訳と言わざるを得ない。

目まぐるしく時間塾が進み、登場人物が前触れもなくセリフを言う。

状況や環境が理解できないまま、世界情勢と照らし合わせた内容が展開していく。

原文を読んだわけではないので、翻訳が悪いのかどうかは定かではないけれど、あえて翻訳が悪いとしておきます。

このように感じさせたのは、小説が嫌いでも、何冊か忍耐強く読んだ僕の経験がそう感じさせているのかもしれません。

僕にとって、いちいち心理描写や環境描写の長い退屈な小説だけれど、やはり、そうした小説は、状況や季節や心理がスッと心に入ってきて、物語を読みやすくしてくれます。

しかし、この本の第3部にある未来小説は、そうした読み手の気持ちを無視したストーリー展開がずっと続き、最後には、疲労を感じてしまいます。

第3部に至るまでの内容は、データ分析による、世界動向やテクノロジーなど盛りだくさんで、未来小説より読みやすいし、ためになる。

こうしたデータの裏付けによる未来予測は、この先のビジネスに大いに役立ちます。

未来のセキュリティー、農業、プリント技術など、本が予測している技術のメリットと問題点を理解し、対応策を実行すれば、それがそのままビジネスに繋がっていくのではないかと思います。

そういう意味では、第3部は読み飛ばしても構わないと思います。

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