【センドク】読書ノート 52冊目|読んだら忘れない読書術 精神科医が教える

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:読んだら忘れない読書術 精神科医が教える

著者:樺沢紫苑

読了日:

せっかく本を読むのだから、読んだ本は忘れない方が良い。
忘れてしまっては、お金と時間の無駄になるからだ。
そんな思いでいたら、見つけた本・・・「読んだら忘れない読書術」を読んでみました。

記憶に定着しやすい読み方、自分の記憶に残りそうな本を最初から選ぶためのノウハウが書かれた本でした。

本は興味があるから買うわけですが、そんな本でも読み終わると記憶に残っていないことが多い人は、この本を読んでみると良いと思ます。

速読術のようなノウハウではなく、記憶の定着を脳の仕組みから紐解き、その仕組みにのっとった本の読み方を教えてくれています。

その読み方をすれば、記憶に定着しやすいとのことです。
(読んだら忘れないそうです)

この本を読み終えたら、早速この方法を実行しないと、それこそ時間の無駄となります。

この本は僕にどんな影響を与えてくれたのか?
これからが楽しみです!

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