【15冊目】シャーロック・ホームズ対伊藤博文

松岡 圭祐
【シャーロック・ホームズ対伊藤博文】(講談社文庫

感想
島田荘司推薦! と書いてあったので、
勝手に漱石と倫敦ミイラ殺人事件を想像して買ったわけだけど、
舞台が日本だと思わなかったし、
ワトソン出てこないし、
ホームズより伊藤博文の方が格好良く描かれてるから、
初めはなかなかハマれなかったんだけど、
推理小説+歴史小説として考えれば、面白い本だったかも。

読了日
2021/6/6

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