本・雑誌 【15冊目】シャーロック・ホームズ対伊藤博文 happitan 2021年6月11日 松岡 圭祐 【シャーロック・ホームズ対伊藤博文】(講談社文庫) 感想 島田荘司推薦! と書いてあったので、 勝手に漱石と倫敦ミイラ殺人事件を想像して買ったわけだけど、 舞台が日本だと思わなかったし、 ワトソン出てこないし、 ホームズより伊藤博文の方が格好良く描かれてるから、 初めはなかなかハマれなかったんだけど、 推理小説+歴史小説として考えれば、面白い本だったかも。 読了日 2021/6/6