東日本大震災から、もうすぐ5年。
3月11日が近づくにつれ、特集番組も多くなってますが、
今回は福島の水産物を知るモニターツアーに参加させていただき、
今までとは違う触れ方をする事ができました。
うるう年の2月29日(月曜日)
東京駅からやまびこ127号に乗って福島駅へ☆
現地で福島リビング新聞社の方々と合流して、
ここからはバス移動で相馬市に入ります。
最初に到着したホテルみなとやさんでは、
相馬双葉漁協の方、みなとやの方から、
試験操業の説明や、
相馬のこれからの観光についての話を、
聞かせていただきました。
座学のあとのランチは松川浦御膳☆
相馬産のカレイ、タコ、ちりめんじゃこ、
そして福島県の新しいお米、
天のつぶという名前のご飯もいただきましたよ~
午後は、松川浦漁港の見学に・・・・・
和田観光苺組合でのイチゴ狩り☆
水耕栽培のイチゴは清潔だし、綺麗だし、
何より甘くて美味しかった~
カネヨ水産で買ったさんまのみりん干しも、
霊山にある、まきばのジャージーのアイスも美味しかったなー
なんと! お土産付き
ふくしまイレブンのクリアファイルが、
何気にお気に入りだったりする・・・
今回は友達と2人で参加させていただいて、
美味しいものを食べたり、
新幹線・バスの移動もおしゃべりに花を咲かせ、
ちゃっかり旅行気分も楽しんでしまったけど・・・
相馬の漁協組合の方のお話にあった、
『厳しい検査を受けて、
世の中に出回ってる福島産のものが一番安全』
・・という言葉が一番分かりやすくて、心に響きました。
一日も早く本格操業を行って、
特産の福島産のヒラメが水揚げされる日を楽しみにしています。
そして今回のモニターツアーに携わった方々、
貴重な体験をさせていただき、
本当にありがとうございました
☆福島の水産物を知るモニターツアー☆
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