5月の松山旅行の続きです☆
まずはホテルの大浴場で朝風呂に入って、
朝食バイキング会場へ☆
お料理は普通・・・!?(笑)みかんパンが美味しかった
店内はそんなに広くないけど、なんだか居心地が良くて・・・
お店の方の対応が丁寧だったのも要因かも。
お腹いっぱいになったので、チェックアウトの前に、
お隣の伊佐爾波神社へ☆
雰囲気のある石段ですよね~
朝の道後温泉は静かです☆
工事中の椿の湯
別館もできるみたいですね。
電車に乗る前に、
からくり時計も見れました。
JR松山駅のコインロッカーに荷物を預けたら、
レンタサイクルを利用して、霧の森菓子工房へ☆
大人気の霧の森大福
確かにね~冷やして食べると美味しかった
似たようなお菓子はありそうだけど、
抹茶雪見だいふくとは食感がチト違うし・・・
つってんが、あれは美味しかったな~って言うので、
メルマガ登録して注文してみたけど、
倍率高くてハズレちゃいました。(くじ運ない私)
萬翠荘(ばんすいそう)と、
坂の上の雲ミュージアムを見学したら、
労研饅頭大街道店へ☆
あまりの素朴なおまんじゅうにノックアウトのつってん
蒸し直せば美味しくなったと思うけど、
かわが固いまま食べちゃったからな~
まっでも、
松山名物を食べた!!って事に意義?価値?を見出す私。
続いて向かったのは、私の苦手な観覧車
苦手ならわざわざ乗らなきゃいいのに、
無料の言葉には目ざとい私!!
誕生月の人+同伴者は、
「いよてつ高島屋」の大観覧車くるりん(通常700円)が、
無料だって言うんですものーー
そりゃぁー乗るでしょーー
正直怖かったけど、
乗ってしまえば良い思い出になりにけり
高島屋でお土産も買ったし、
通りのお向かいのスタバ内にあった、
坊ちゃん列車ミュージアムを見て、
(ここなの?って思うくらいしょぼかったけど)
松山駅に戻り、自転車を返却して、
駅前のカレースタンド『カレーショップデリー』で、
今治のソウルフードをアレンジした、
焼豚玉子カレーと、普通のビーフカレーを注文!
久しぶりに、カレーにソースをかけて食べたけど、
焼豚玉子カレーにいたっては、その方が酸味が効いて美味しかったです
こうして松山を後にして、八幡浜までは、
13時28分発の伊予灘ものがたりに乗車しました~
乗車券+グリーン券(980円)のみで乗車できるありがたさ。
ほんとは食事もするべきなんでしょうけど・・・
一般人には贅沢なお値段なんですよね~
なので今回は食事は省いての乗車のみ。
それでも1ヶ月前にチケットは購入しました。
お席はカウンター席をチョイス☆
横向きだし・・・隣の人も気になるし、
2名がけのテーブル席にしようか悩んだけど、
乗ってみた結果、やっぱりカウンター席の方がおすすめだと感じました!
①海側で景色が良く解放感がある
②テーブル席は走行中、何度か窓に枝があたり、
その音のすごさにビクッ!!ってなるので気が抜けない
カウンター席にいても気になったので、
小心者や神経質な方にはおすすめできないかも
いよいよ出発ーー
この列車のスゴイところは、おもてなしの部分
駅や沿線沿いの所々で、手や幟や横断幕を振って、
お見送りをしてくれるんです。
もう町ぐるみで、盛り上げてるのが伝わってきます。
なので約2時間30分と、
チョット長いかな~と思った乗車時間は、
退屈することが全くありませんでした。
ちなみにお弁当はパスしたけど、
ケーキセットを注文しましたよ~♪
お皿やコーヒーカップは地元の砥部焼を使用してて、
ひとつひとつ絵柄が違うとこも楽しめるようになっています
他にも、車内でお土産がもらえたり・・・
途中、2ヶ所の停車駅でホームに降りられるのも、
良い気分転換になりました。
特に下灘駅は海に近く、ドラマ『リバース』を見たばかりだったので、
テンションあげあげ~
ホームの途中に大洲市と伊予市の境界線があったり・・・
タヌキ駅長さんがいたり・・・
大洲城でのおもてなしにも感動
列車からだと、けっこう距離があるんですけど・・・
お城の横で幟をふってくれてるんですよー
列車が徐行してる間、ずっとです。
伊予平野駅では、近所のパン屋さんの車内販売も!
出発前に地元の女の子が、
メッセージ付きの折り紙を、1人1人に配ってくれました。
(この日は眠かったのか、笑っちゃうほどご機嫌斜めだったけど・・・)
ガソリンスタンドの方や、ベランダからはワンちゃんもお見送り~
こうして観光列車は終点の八幡浜駅に15時52分に到着しました。
駅から八幡浜港までは歩いて移動。
八幡浜みなっとで簡単な晩ご飯を買って船内へ☆
宇和島フェリーえひめに乗船☆
別府までは3時間弱。 運賃は2等で1人3,100円。
前回乗った時より空いていて、1フロアーに8人くらいしかいなかったので、
ゆっくり寝て過ごせました
別府港に到着~
妹と甥っ子が車で迎えに来てくれて、
大分の実家に無事帰り着くことができました