勘違い(人間違い)のあいさつが周りの人に及ぼす影響を考えてみた。

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■ 気軽に声をかけられる

気軽に声をかけてもらえるということは、普段から気難しそうなオーラを

出していないという証明であるから、うれしいものだけれど、時と場合に

よっては、あまりうれしくないものです。

人間違いで声をかけられる

声をかけられてうれしくないのが人間違い。

まず、あれですね・・・ 声をかけた人も僕の反応を見れば一瞬で気が付く

はず・・・ 違う人に声をかけてしまった・・・と。

僕にはわかる。

だって、声をかけながらも、そういう人は目が泳いでいるから。

ところが、訂正もせず、その後も堂々としている人がいる。

そうなってくると、ちょっと対応も変わってくる。

あれ?僕、この人忘れちゃったかな?

そう考えているうちに、一応は会釈をしていると、相手は去っていきます。

立ち去った相手を横目で見ながら・・・

やっぱり知らないなぁ・・ となるわけだけれど、こういう時に限って、

奥さんと歩いていたりする。

そして、声をかけ間違えた人は若めの女性だったりする。

声をかけられる挨拶には、こんにちは!とか、お疲れ様です!なんていうの

があり、お疲れ様です!に至っては、こちらも会釈した以上、他人ではない

関係性がそこにはある。

そんな状況で、僕の中では”人違いいかぁ”と解決しても、奥さんは理解でき

ないと思う。

奥さん「え?知り合い?」

僕  「ううん、知らない、人違いみたい。」

絶対、不自然でしょ?!

下手すると、声をかけた人との関係性を疑われちゃうでしょ?

声をかける習慣は、とても良いものです。

そういう人は、きっと地域や会社で人気者だと思います。

しっかり、コミュニケーションの取れる人だと思います。

・・・でも、人違いに気が付いたら

「あ、すみません!間違えました!」とその場で言ってほしい。

(うーーん、でも、それも、不自然か。。。)

そうだな、あれだな、やっぱり、声をかける前に知り合いかどうかを確認して

声をかけてもらいたいね。

やっぱり、そういうことって、火がなくても煙が立ってしまう原因になるから。

・・・・オノマトペ。