僕の40代を振り返ると、充実感・達成感を思い出せるものがない、スカスカの10年でした。

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現在、49歳。

ふと気が付くと5月から僕は50代になる。しかし、よく考えてみると、人間は0歳という時から1年目を生きるわけなので、49歳ということは、すでに50年目を歩きだしているので、5月誕生日を迎える僕は、5月からで51年目を歩き出すということです。

そんなことをふと思いながら、世間でいう50代に突入するにあたり、今までの40代の総まとめをしようと思いました。個人のしょうもない10年ですが、今までこういうことをまとめたことがなかったので、次の10年をダラダラと生きないために、あえてまとめたいと思います。

40代を振り返ると、これをやってきた!だから50代ではこれをする!という感じにはとてもなれないのは、いかに40代という10年をいい加減に過ごしてきたか・・・もったいない。こういう10年を繰り返さないためにも、どんだけ薄っぺらな10年だったのかを反省するために、思いつくことを書き出してみる。

40代になる前

僕は、2,4,8という数字が小学生の頃は好きでした。しかし、気が付くと、4が一番嫌いで2もそんなに好きな数字ではなくなっていました。きっと、厄年とかそういう数字に気持ちが引っ張られたのだと思います。そして、40代は、この先10年間も4という数字にまとわりつかれるので、とても嫌だなぁという印象を持ったことを覚えています。途中には、42、49という読み方の部分でも「死に」「死苦」といった不吉な数字があり、嫌でした。早く40代が過ぎないかなぁと考えることもありました。

40代の考え方

とにかく、金持ちになるとか、社長になるとか、お金と自由な時間をたくさん持つことばかり考えていました。人を羨ましがらず、いつか高価なものでもキャッシュで買ってやる!と常に思っていました。

40代の実際の生活

サラリーマンを辞めた後、貯金も底をつき、アルバイト生活。お昼は200円でマックで済ませていました。その当時の200円は今も大切に保管して、当時の苦しさを忘れないようにしています。いつか見ていろ!と心を奮い立たせてはいたけれど、何の計画もせず、楽な方へ楽な方へと、その場しのぎの生活をしていました。

40代の目標意識

考え方はハングリーで立派だけれど、何も目標とするものがなかった。その日暮らしで、夢ばかり、妄想しても行動せず。行動するための具体的な目標を書くことすらしなかった。目指すことを「金持ち」と定めても、そこに行くためのステップを作り、そのステップを進めていくための計画など、まったく作りもしなかった。

40代の健康

うつ病になる。自律神経がイカれてしまい、自分の感情や体調のコントロールができない。「いつか治る」という楽天的な気持ちにはなれず、その状態が1日でも我慢できない。不安との闘い。僕は子供の時から、死んでも「骨」だけになっても生きる!という「生」への執着が強かったが、この時ばかりは「死のう」と一度だけ考えた。それだけ辛かった。辛さの原因は人それぞれだけど、とにかく生きている時間、寝るまでの間の時間を埋めることに必死になった。常にノートを携帯して、買い物、仕事など、何を買うのか、仕事でもどんなことをするのかを、超細分化してメモをして、やり終えたら線で塗りつぶす。できなかったことは残しておいて、やれる時にやる。線で塗りつぶすことだけを集中して暮らすことで乗り切った。あと、日常にウォーキングを取り入れ、基礎体力作りに乗り出した。完全に復活するまで約3年を要した。

40代の仕事

アルバイト、派遣社員から契約社員という流れで43歳以降はずっと派遣社員のまま。自分が自分の仕事で独り立ちするには厳しいので、安定的な収入を外部に求め、その安定の中で独立を果たそうとしながら、ずっとぬるま湯につかったまま40代が終わる。僕の独立の定義は、楽しくなく、好きではない仕事はせず、自分がワクワクして楽しんでできる仕事だけをして生活できることだ。どこにいても仕事ができるというスタイルを確立するということだ。好きではない仕事だが、派遣社員は時間を自由に設定できるので、生み出した時間で自分のワクワクする仕事をしようとしているが、そのための仕事探しや人脈探し、活動は一切行っていない頭で考えているだけ。ようやく49歳の後半になって、仕事探し、人脈作り、それに伴う活動を少しづつ始めている。行動が遅すぎるが、それを後悔しても仕方がない

40代総括

10年を振り返っても、たったこれしか思い出せない。いろいろな思い出は細かくあるけれど、仕事や遊びなど目標を設定して、それが達成できたかどうかをつけていないから、何がどこまでできたのか、そこで何を得たのかといったことが全くない。ただただ、生きながらえてきただけだ。友達を1,000人作る!アポイントを100件入れる!といった目標があれば、それに対してどう行動するかの計画を立てることになり、その細かい計画に対して策を練り行動する。その結果、どうなったかということが記憶にも残り、達成感や充実感を数字として見れる部分も出てくる。そう考えると40代は中身の少ない10年だった・・・というか、振り返ったとき、何かを見て思い出せるような数字がないので中身がないように見えるのかもしれない。いずれにしても50代はこれを反省材料として、いろいろ細かく目標と計画をたてていこうと思う。振り返って充実した50代だったなぁと思えるために