【センドク】読書ノート 11冊目|ほんとうの味方のつくりかた

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:ほんとうの味方のつくりかた

著者:松浦弥太郎

読了日:

1,000冊読むには自分の本選びだけでは限界がある。

そこで、友達にお薦めの本を教えてもらおうと、いろいろ声をかけさせてもらっていたら、本のタイトルを教えてくれるのではなく、本を貸してくれた。

有難いことです。

どうしても自分で選ぶ本は偏りが出てくるので、そういう方法も有りかなと思います。

僕には少し表現がまわりくどいところも感じられましたが、103P~の数ページと148P~の数ページが良かったです。

また、この著者の「本」は「人」と考える思考が、つい先日、それに気がつきメモをした僕の生活背景とシンクロしたので不思議なご縁感じました。

借りた本というのは、なるべくすぐに返したい!けれど、しっかり読みたいジャンルの本だったので、3連休を使って読むことにしたのですが、自分を重ねて読み進めた場合、かなりのエネルギーを使う本だと思いました。

本を貸してくれた友達は、サクッと読めますと言ってくれたけれど、僕には重労働だった。

これは、読む時間ということではなく、読み進めるために内容を咀嚼しながら自分の筋肉や骨に換えていく作業にエネルギーが必要だということです。

先にも書いた通り、表現が僕にはまわりくどいところもあり、そうしたところを解読していくのがパワーのいるところだったのかもしれません。

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