【センドク】読書ノート 21冊目|ヨーロッパ退屈日記

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:ヨーロッパ退屈日記

著者:伊丹十三

読了日:

なるほど、こういう「こだわり」をする人なのか。

まさに専門的に広く深く掘り下げるこだわりは、ファッションや食事、人付き合いや会話、言語など、厳格というかフォーマルのお手本というか・・・ご自身で見て触れてきたものに対する考え方が、この本には詰まっています。

僕には退屈な部分が多くありましたが、ハッと読み入ってしまう部分もあり、反省をさせられる部分もありました。

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