納得する答えが出てこないのは、脳と身体の仕組みが原因だった!?

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いつかまとめてみたかったことです。

これは自分の実体験から、導き出した答えです。医学的な理由を詳しく調べたわけではありませんが、自分の中で「筋」が通っていて納得しています。

そんな記事となります。

真剣に考えれば考えるほど答えが出ない!落とし穴

何を言っているのか、わからないですか?

真剣に考えれば考えるほど、答えが出にくくなってしまうんです。

考えることは、いろいろですが、例えば、未来に起こりそうな情景を思い浮かべてみます。

もし、こうだったら・・・
もし、こんな風に会話をしてみたら・・・

と、言葉を言った時と言わなかった時の相手の反応や、その時の相手の表情を思い浮かべてみます。そして、どういうことが起これば、自分が嬉しいのか、相手も満足なのか・・。

そんな、熟考というよりは、妄想に近いところではありますが、かなりリアルな世界を頭の中に描いてみます。

そんな妄想したことありますよね?

しかし、あるところで熟考や妄想はつまづき、次のシーンへと滑らかに展開しない時があります。そうなると、そのつまづきをスムーズに進めたくて、少し前の段階から、再度、熟考や妄想を繰り返し始めてしまいます。

そして、先ほどつまづいた箇所が近くなると、うまく滑らかに展開を進めようと意識するあまり、その箇所に来るとぎこちなくなってしまいます。

そのぎこちなさが許せなくて、もう一度・・・。

これが、落とし穴です。こんな風になったら、しばらく抜け出せません。このことを忘れて、無理に気分転換しようとするのも歯切れが悪くて気持ちが悪いです。

この落とし穴・・・

考えることを止められなくなる原因は、呼吸と脳への酸素供給に原因があります。

考えると無意識に呼吸が止まっているという事実

どうして決まったところでつまづくのか?

それは、呼吸が続かなくなったころに、つまづきが発生しているのです。呼吸が続かないというよりは、脳への酸素供給が不十分になったときに、つまづきが発生してしまうのです。

脳への酸素供給が少なくなると脳の働きが悪くなり、思考能力は低下します。

なぜ、酸素が脳に送られないのか?

それは、真剣に考えすぎるあまり、無意識に息を止めてしまったり、呼吸が浅くなってしまうために、脳への酸素供給が不足するのです。

考えようとすればするほど、真剣になり、呼吸が浅くなり、結果的に脳が酸欠状態となることで、思考能力が低下し、考えがまとまらなくなってしまうのです。

何とも皮肉的です。

しかし、このことに気づかず、考え続けると、ますます脳は酸欠となり、機能がドンドン低下してきます。同じようなところで考えなどがストップしたり、つまづきます。

なんで同じようなところでつまづくのか・・・と、怒りが芽生えたりします。

真剣に考えることだけに集中したいのに、怒りなどの感情がでてくると、それだけでも脳の作業量は増えます。脳の状態は「酸欠」のままなので、思考能力は改善するどころか、ますます悪くなります。

つまるところ体の仕組みが原因だった

いかがでしょう?

考えても考えても、良いアイデアが浮かばなかったり、熟考や妄想が途中で途切れたり、つまづいてしまうのは、体の仕組みがそうさせていただのでした。

つまり、脳のスペックが悪いわけではなかったのです。

体の仕組みを知らずに、考えに考えようとしていたから、ただただ、時間を無駄にしていたのです。

真剣に物事を考える時、呼吸は浅く・・・もしくは、呼吸を止めていることが多いのです。

脳は、酸素がなければ働きません。

真剣に考えることで、呼吸量が減るということは、脳への酸素供給が減るということです。考えたいのに、酸素供給が減るので、良い考えが浮かんでこない・・・という状況になってしまいます。

酸素不足が脳の働きを妨げ、その結果、良い考えがまとまらない・・・

そういうことには普通気が付きません。

酸素を多く取り入れて考えれば良いのでは?

良い考えを出そうと真剣に考えようとすればするほど、脳は酸素不足になり、結果的には、いつまでたっても良い考えが浮かばないのであれば、深呼吸をあえて意識しながら、物事を真剣に考えてみてはどうか?

実際、呼吸を止めたり浅くならないように意識しながら、物事を真剣に考えようとしてみましたが、うまくできませんでした。

なぜなら、呼吸を意識しながら別のことに集中しようとしてもできなかったからです。

どうやら、人間という生き物は、物事を真剣に考えようとするとき、自然に呼吸が浅くなったり、止めてしまう動物のようです。考えれば考えるほど、脳は酸素不足となり、良いアイデアが浮かばなくなる、なんとも皮肉的な構造になっているようです。

呼吸を無意識に続けて物事を考える方法

大きな呼吸を自然に行いながら、物事を深く考えることができる方法はないかを考えていたら、先人の知恵に行き着きました。それは「歩きながら考える」ということです。

昔から、”気分転換に歩いてきなさい”と、よく言われたものですが、これが解決方法になっていたのです。

歩き続けたり、走ったりすれば、身体は酸素を求めて自然と呼吸が大きくなったり、多くなります。意識しなくても自然に体はそのように反応します。つまり、呼吸に意識をとられることなく、無意識に呼吸ができてしまいます。

呼吸を意識しなくても、自然と脳への酸素供給が行われるこの状態で考え事をすると、脳の酸素不足によるつまづきが発生せず、ずっと物事を考え続けることができてしまいます。

実際に、悩みが出たときは、解決方法を求めて公園で歩くようにしてみると、今まで悩むと2日や3日かかっていて、そのうち、考えることが面倒になり自分なりの納得解を見つけぬまま、忘れていくということがなくなりました。

公園で2kmほど歩いていると、悩みに対する解決の糸口や納得解を見つけることができます。そして、気分スッキリで帰宅ができます。

何度も言いますが、これは酸素が脳に送られ続ける状態で物事を考えることができるからです。「歩きながら考える」とは、なんとも素晴らしい先人たちの知恵なのでしょうか。悶々と思い悩み、答えが見つからず、イライラすることが多い時、ぜひ、お試しください。