長く使うマウスには「クリック音」にこだわって選んでみる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

久しぶりにパソコン関連でブログを更新。

ワードプレスでこのサイトを作っているのだけれど、カテゴリーはテーマごとに記事が集まっているわけだから、カテゴリーが変われば、ヘッダー部分のメイン画像も変わってくれると、なんだか良いような気がする。

テーマごとにブログを分ける必要もないし、ご覧いただく人にとっても、パソコンの話をしているのに「オノマトペー!」って何?みたいにならなくなる。

でもあれだね、というか、このマウスって、カチッは良いけれど、ポコッは嫌だね。

クリックした感じがしない。

マックでもウィンドウズでも、5ボタンでもなんでも、クリックするときの音は、乾燥した細い串棒を折ったときのような音が良いと思う。音の軽さが良いんだよな。

一日に何百回もクリックするわけだから、嫌いな音は嫌だよね。

そういえば、昔タイピングソフトというものが流行ったけれど、これも音が重要でした。敵を倒す音とか、銃撃戦の音とか、音でやる気を出させるようなところがあるのです。

このことは、昔、タイピングソフトを開発している会社の社長から聞いたことがあって、当時の開発から販売を思い出すと、とても懐かしい。

一緒に協力して販売したのは「北斗の拳 激打 タイピング奥義」「あしたのジョー 闘打 タイピング泪橋」の2本だけど、当時のタイピングソフトで、ここまで勢いのあったメーカーは、思い出してもあまり見当たらない。

 

実に面白かった。

話しはそれまくっているが、僕は販売協力として販促品の企画制作を担当させてもらった。販促品というのは、この商品を購入したら「おまけ」が付きますといった、要は「おまけ」のことです。

そうでなくても売れる商品なのだけれど、さらに売り上げを伸ばすための企画として、任せてもらい、完成したのがこれ。

 

「着ると胸に7つの星ができるTシャツ」と「ジョーの赤いハウンチング」。

仕事も楽しかったけれど、おまけつき分のソフトが完売し、売り上げも伸びたという結果に、とても充実感を味わいました。

さて、クリック音ですが、これは電子音ではないので、実際に触ってみるしかない。

今はネットで買える時代だけれど、マウスとキーボードだけは量販店で触ってから購入します。ウォーキング用のシューズは、履きもしないでネットで買うくせに、特にマウスはお店に行かないとダメなんです。

こういう、小さなこだわりは大事にしたいところです。