【センドク】読書ノート 39冊目|一〇三歳になってわかったこと

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:一〇三歳になってわかったこと

著者:篠田桃紅

読了日:

長生きしたらどんな世界が見えるのだろう、どんな考えが生まれるのだろう・・。

「死」に対しての考え方とか、そんなことを知りたいと思い、読んでみました。

3ページほど感心する文章や世界観に出会うことができました。

彼女の作品を見たことはないし、この本を読んだことで見たいと思うところもあったけれど、あえて見ずに、このまま、もう少ししたら読み返してみたいと思いました。

ブログ記事を更新するにあたり、篠田桃紅の現在が気になりました。
2021年3月にお亡くなりになられており享年107歳でした。
ご冥福をお祈りするとともに、本からの教えに感謝いたします。

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