Cyber-shot DSC-WX350 サイバーショットの「バリア」の不具合。修理後1年でまた不具合。

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今回の不具合も前回と同じ場所。「バリア」です。

それについては、記事をアップしていますので、以下にリンクを貼っておきます。

こんな部分、初期不良期間内で見つけられないよね。無料で修理となりましたが、新品交換でしょ、普通。

2度目の不具合

前回同様、バリアが完全に開ききらないのです。

たまたま、昨年修理した保証期間内ということで、今回も無料になると思うのですが、そもそも、修理できていないからこうなるのではないかと思います。

前回の修理は「清掃」という項目でしたが、店員に「清掃は修理なのか?」とくってかかると、清掃も修理の一環だということでした。

直っていないものは、修理完了ということではないと思うのですが、皆さんはいかがでしょう?

カメラって

カメラって、一瞬の時間を切り取るものです。

素晴らしい景色、家族との思い出、一度しかないシャッターチャンスを残しておきたいからカメラで撮影をします。

私の場合、左上と右下にバリアの影が出てしまうので、少しずつ筐体に振動を与えて、完全にバリアが開ききるようにしてからでないと、シャッターが切れません。

これでは、大事な一瞬を逃してしまいます。

そういう観点から見ると、これはカメラではありません。

私はカメラを購入したので、修理をしてカメラに戻してほしいです。

強くリクエスト

店員に部品交換を強くリクエストしました。

しかし、店員は、「修理の時、症状が出なければ清掃で終わります。」と言われました。

症状が出ているから前回も修理を依頼しているわけです。

そして、曽於症状が直っていないから、こうして2度目の修理に来ているわけです。

症状が出ようが出まいが、部品の交換をして直るのであれば、そうして欲しいのです。

それ以上話していると、完全にクレームのスイッチが入ってしまいそうなので、一旦、修理をお願いして、様子を見ようと思います。

今のところ、今後はもう、SONYのカメラは購入しないと思います。

修理されてきました

今度は完全に部品交換を行ったようです。

バリアの開閉がスムーズというか、早い!当然ですが、完全に開ききります。

もともと、異物が混入しやすい作りとなっているので、こうした症状は仕方がないとの事でしたが、とりあえず直ったということなので、大事に使おうと思います。