昭和レトロな「駄菓子屋さん」を作ってみる。第一号。

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上手にできるのかどうか心配でしたが、最初からうまくいくわけもないので、まずはキットを購入して組み立て始めました。

今まで1/60スケールのジオラマは作ったことがありません。
部品の細かさに驚かされます。

私は、エアブラシというものを使ったことがありません。というか、持っていません。
手塗りで小さなパーツを塗るのも一苦労な予感です。

中に入っている設計図に、パーツごとのカラー指定があるので、足りないカラーを購入して準備が整いました。

ミッチャクロンを吹く

まず、全てのパーツにミッチャクロンを吹きます。
ミッチャクロンは、塗装時にペンキの乗りを良くしてくれるので、ひとまずまんべんなく吹きますが、ガラス戸などの透明パーツには吹きかけません。

家の外装を指定カラーで塗る

指定されたカラーで家屋の外装を塗りましたが、なんとも不自然。ペンキに光沢があり、どうしても木造の感じがでません。塗装したうえからウェザリングをしても、その不自然さは解消されず、ものすごく悩みました。

なんとか、こんな風にすることができました。

比較すればよく分かります。
右は、ペンキを塗っただけ。左は、何とか工夫した結果です。

部屋の中を組み立てる

飴の入った瓶やケースを組み立てる。
これは、本当に細かくて苦労しましたが、よくもまぁ、こんなに細かい成形ができるものだと、金型の技術に感心する気持ちもありました。

透明なプラスチックと瞬間接着剤が触れて固まると、透明感が損なわれることは知っていましたが、何で接着すればよいのかもわからず、とりあえず接着しました。

案の定、雲ってしまいましたが、これも経年劣化の演出だと自分に言い聞かせ、次に進みます。

電柱・室内灯の演出

USBのLED5球のついた照明を100円均一で購入し、それを天井に仕込みました。
とても雑になりましたが、何せ初めてなので仕方がありません。

そういえば、室内に縦横の柱をつくり、時計も立体にして雰囲気を出しました。
壁もウェザリングして、少々の生活感を演出しました。

電灯は、室内は少し暗くしたかったので紙を巻くなどして灯の強さを調整しました。
屋根裏にLEDを固定するのが結構大変でした。
外からコードを引っ張ってくるので、外装に穴を開けてコードを引き入れています。

先に電柱を作ってしまったので、残りのLEDを室内灯にしました。
余ったLEDはハンマーで叩き、点灯しないように潰しました。

家の周りなど

雰囲気を出すために家の後ろにトタンの看板などを設置しました。

昔の自販機やLPガスのボンベはせっかくなので量産しました。

こういう細かいパーツを家の周りに演出すると、なかなか良い感じになりました。

看板やほうき・ちりとりも自作して配置しました。
配置には、木工用ボンドを使いました。瞬間接着剤だと下の発泡スチロールに穴が開くと考えたからです。

あと、石ころも偶然作ることができました。
こういうのがあると、より自然な感じになります。たかが石ころ、されど石ころです。

完成

屋根の塗装がかなり難しかった。
何度も試行錯誤した結果、ベースにシルバーを塗ってはいけないということ。
本物の瓦は、どこかいぶし銀のような色が見え隠れするので、そうしようと思いベースにシルバーを塗ったのだけれど、トンチンカンな色合いになってしまい、ここまで仕上げるのに苦労しました。

最初はとにかく大変でしたが、いろいろな工夫や後悔が自分の知識と経験となりました。
早速、同じキットを購入して、第二作目にトライしたいと思います。