【センドク】読書ノート 120冊目|はじめてのグーグルアナリティクス入門[第2版]

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:はじめてのグーグルアナリティクス入門[第2版]

著者:吉岡豊 (著)

読了日:2020年12月4日

全体的な感想

この本を先日読み終えました。

図解が小さく、一緒にパソコン画面を見ながら勉強しようとすると不便でしたが、今回のこの本は図解が大きく分りやすかったです。

前回読んだ本と内容はほとんど一緒です。

これから勉強される人は、この本を読み込みながらパソコン画面を操作すれば大丈夫です。

図解部分通りにパソコン画面では表示されていない説明もあります。

本ではこうなのに… 私のパソコン画面には、そんなボタン無いよ!という具合です。
それでも、「〇〇」⇒「○○」⇒「○○」と進めて「XX」をクリックといった説明文がありましたので、問題なしです。

自分のブログがどういうアクセスで成り立っているのかを知るには良い本です。

これをマスターすれば、これだけでも一つの仕事になると思いますので、興味のある方は、この本から始めてみてください。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

WEB解析には専門用語がつきものです。

そうした用語の説明があるので、眠くならずに理解が深まります。

逆に用語がわからないと、いくら図解がしっかりしていても、自分が何を勉強しているのかを見失ってしまいますので、その辺のバランスがしっかり取れている本だと思いました。

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