参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:はじめてのグーグルアナリティクス入門[第2版]
著者:吉岡 豊 (著)
読了日:2020年12月4日
全体的な感想
この本を先日読み終えました。
図解が小さく、一緒にパソコン画面を見ながら勉強しようとすると不便でしたが、今回のこの本は図解が大きく分りやすかったです。
前回読んだ本と内容はほとんど一緒です。
これから勉強される人は、この本を読み込みながらパソコン画面を操作すれば大丈夫です。
図解部分通りにパソコン画面では表示されていない説明もあります。
本ではこうなのに… 私のパソコン画面には、そんなボタン無いよ!という具合です。
それでも、「〇〇」⇒「○○」⇒「○○」と進めて「XX」をクリックといった説明文がありましたので、問題なしです。
自分のブログがどういうアクセスで成り立っているのかを知るには良い本です。
これをマスターすれば、これだけでも一つの仕事になると思いますので、興味のある方は、この本から始めてみてください。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
WEB解析には専門用語がつきものです。
そうした用語の説明があるので、眠くならずに理解が深まります。
逆に用語がわからないと、いくら図解がしっかりしていても、自分が何を勉強しているのかを見失ってしまいますので、その辺のバランスがしっかり取れている本だと思いました。
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