【センドク】読書ノート 124冊目|東大名誉教授がおしえる やばい世界史

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:東大名誉教授がおしえる やばい世界史

著者:滝乃みわこ (著), 本村凌二 (監修), 和田ラヂヲ (その他), 亀 (その他)

読了日:2020年12月30日

全体的な感想

背景色と文字の色が同系で読みにくい箇所がたくさんあります。

私の場合、小さい字も読み込むので、同系色のページは辛いです。

内容的には、英雄の裏の顔が見えたり、哲学者の変態的一面が見えたりと… やっぱり、人間だもの… なんて思ってしまう内容もありました。

勉強にあるかと言えばさほど勉強にはなりませんが、うんちく談義にはもってこいのネタが多くあると思います。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

一日でサッと読めるくらいなボリュームとテンポの良さがあります。

史実が書かれているので、感銘を受けるといったような内容はありませんでしたが、偉人たちにも人間らしいところがあるとみてとれただけで、私の安心感は少しだけ増えました。

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