成功と幸せはどうしたら得ることができるのでしょうか?

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成功・幸せの定義は?

何をもってして成功だとか幸せだとか言うのでしょうか?

豪華なシャンデリアを自慢する人は、それを所有したい気持ちがあって購入するはずです。

その夢を叶え、自宅にドーンと設置することで幸せなのでしょうか?

それとも、高級なシャンデリアを購入できる財力があることを実感することで幸せなのか…。

もし、シャンデリアを見ることで幸せを感じるのなら、所有しなくてもお店に見に行けば良いのです。

例えば、プライベートジェットを持とうとする人は、その所有の理由に移動時間の短縮をメリットとしてあげます。

けれども、移動時間の短縮のためにプライベートジェットを所有しなくても、必要な時にいつでも利用させてくれる友人を持ってしまえば、それは所有したのと同じではないでしょうか。

そして、時間短縮の目的から考えれば、プライベートジェットを持つことと、いつでもプライベートジェットを貸してくれる友人を持つことは、同様に成功なのでないでしょうか。

私には、カッコいいオープンカーをいつでも貸してくれる人がいます。しかも無料で!

一度も借りたことはないですし、そういう車に乗りたいとも思わないし、乗らなくてはいけない状況が出てくる生活もしていません。

それでも、こういう友人がいることは満足感を与えてくれます。

仕掛けられた罠にはまらない

せこくてケチな考えをしろというのではありません。

大きな出費やぜいたく品を身近に置くことが成功の証のようにメーカーは仕掛けてきます。

テレビ番組では、豪華なお部屋と家賃を公開して物欲を刺激してきます。

そうした「消費=成功」の魅力に憑りつかれてしまわないようにしましょう!と言いたいだけなのです。

必ずしも自分で購入や消費をしなくても、友人が貸してくれるだけで目的を達成できてしまうことが多いかもしれないと考えることも大切だと言いたいのです。

それでも、自分で購入しなければ気が済まないという人は、プライベートジェットの例でいうなら、時間短縮のためと言ってはいるけれど、実際は、所有欲を満たすことが本当の目的なのです。

こういう人を卑下するつもりはありませんし、こういう方々のお陰で経済が回るという側面もあります。

ただ、他人との比較から競り合い、欲しくないものを購入し所有し着飾るということを続けることは、成功でもなんでもなく、幸せどころか不幸せだと言いたいのです。

ご本人も、贅沢なものを次から次へと購入している割には、いざ所有してしまうとどこか満たされない気持ちが続いていると感じているはずです。その場合、自分は本当に欲しいものを購入しているのかどうかを考えた方が良さそうです。

自分の気持ちを整理して、いらないものはそぎ落とし、大切なものを守り育てていく。

そこに本人だけの成功と幸せがあるのだと思います。

つまり、世間や人のものさしでは本人の成功や幸せは測れないということです。

逆に言えば、人のものさしを基準に自分の成功や幸せを比較してはいけないということです。

あの人が持っているから、時間短縮になるって言われているから… と、他人の容姿や意見が主体になっていてはいけないのです。

そういう他人と比較したり他人の意見に左右されるところから、メーカーなどが仕掛ける消費経済の渦に飲み込まれていき、不幸は始まるのです。

楽しいか楽しくないかを基準にする

消費経済に巻き込まれないように自分をしっかり持つには「楽しい」かどうかということを常に自分に問うということが重要です。

シャンデリアを所有欲や他人との比較などから購入を考えたとき、それを購入して楽しいかどうかを自分に尋ねてみます。

楽しいものを購入する時は、それは自宅にやってきたら、いろいろな生活が想像できるはずです。楽しいひと時にきらびやかな空間、そして音楽… とてもぜいたくで充実した日々を送れそう…

次から次へと楽しい想像は膨らみます。

こういうものを想像できない時、または次から次へと楽しい想像が浮かばない時は、欲しいものではないということです。

友達からの誘い、仕事なども「楽しい」かどうかで判断することはとても重要です。

辛くても上手になりたいから練習した野球やトランペット…。それは、楽しいから続けられたのです。「楽しさ」はこのように表面ではなく奥底に潜っている場合もあります。

だからこそ、よくよく自分と向き合って「楽しい」と思えることだけをする。その積み重ねが人生であり、逆に言えば、残された寿命を「楽しい」ことだけで埋めていくということでもあいます。

つまらないことで表面的な成功や幸せを追い求めず、自分の楽しいことだけで人生という時間を埋め尽くすことができれば、それは紛れもなない幸せと成功なのではないでしょうか。

楽しそうな人には人も集まります。

自ずと最低限の生活のためのお金は付いてきますので、心配はいりません。
それは本当なのかと疑う前に、まずは、自分の人生を楽しさで埋めるように行動をしてみましょう。

もし、お金が付いてこなかったとしても、今もお金が付いてきていないのだから損はしていないはずです。けれども、楽しさで人生を埋める行動をすることで、人生は少しだけ楽しくなるはずです。ということは、その分だけでも儲けものなのです。