私は私の優しさに腹を立てている!仕事に必要のないもの。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク




忙しいからと頼まれた仕事

私の仕事の延長上にあるパーツ的な仕事でしたが、そのパーツ的な仕事は上司が制作を指示してコンテンツを完成させ、その完成品が私のところに納品され、私から業者に納品&製作指示を与えるという段取りでした。

ところが、上司が私にそのパーツ的な仕事を依頼してきました。
これにより、私の仕事が増えることになります。

どうして、私に指示をしたのかと理由を尋ねると…

「私にはそんな時間はない。」

ということでした。

本来、そういうものは理由になりませんが、コンテンツの納期が迫っているなか、私がやった方が早いと思い引き受けました。

完成したコンテンツにクレームする上司

「簡単だから!」

そういう上司の指示をまとめ、私は制作を指示しました。

指示の中で不明瞭な部分については‥‥

「それは制作の人のセンスに任せる」

ということでしたので、私も制作担当者にはそのように指示を出し、コンテンツが完成しました。

そのコンテンツを他の部長たちが集まるミーティングで公開したところ、他の部長からは開口一番、一部コンテンツの内容にダメ出しがされました。

それを終始聞いていた上司は…

「私はもっとこ…○○な感じで指示したつもりだったのですが…」

と、言い出しました。

その部分というのが、まさに、指示内容が不明瞭で製作担当者に任せた部分でした。

これには、私も頭に血が上り…

「そんな指示はされていませんよね?」

と、言ったものの

「指示したつもりで、ごめんなさい。」

と、言う始末。

”今後は、間に人を入れずに直接やりましょう”というルールが作られ、この件は、コンテンツの作り直しということで解決しました。

私は何に腹が立つのかを考えてみた

自分の仕事を他人に押し付けておいて、自分を正当化する態度にしばらく腹が立っていましたが、何日経ってもこの怒りのくすぶりは沈下しません。

もう3日も経っているのにどうしてかを自問自答した結果、あることに気が付きました。

私は私が許せなかったのです。

忙しいからできないという理由と私が指示をした方が早くコンテンツが完成するという理由から、安易に上司の仕事を引き受けてしまったことが、この問題を引き起こしました。

そもそも、私が上司の依頼を断ればこういうことにはなりませんでした。

断ることは冷たいとか… そういうことを瞬時に判断したかもしれません。

仕事を引き受けたのは私の優しさかもしれません。
その優しさに対して、手のひらを反すような上司の態度に腹が立っているのかもしれません。

私は、もっと優しくなくても良いのかもしれません。
特に、今回のような場合には、きっぱりと私の仕事ではないと断る勇気が必要なのかもしれません。

仕事を依頼されたとき、即座に断れば雰囲気が悪くなったかもしれません。
けれども、仕事を引き受けても最終的に今回のように雰囲気は悪くなってしまいました。

仕事は、優しさと切り離さないといけません。

結局、その優しさを踏みにじられたことがずっと悔しくて心に残り、怒りの炎を燃やしています。そして、優しすぎた私の対応を私自身が許せず、怒りに拍車をかけています。

この怒りは上司に向けられたものではなく、私自身の優しさに向けられたものだったのです。
あんな風に優しさで引き受けるからこうなるんだ!…と。

仕事を引き受けた限りは、上司が手のひらを返そうが私の仕事の責任になってしまうことを理解する必要があることも学びました。一旦引き受けた仕事は自分の仕事。だから、その仕事には責任を持つ。

上司からの曖昧な指示をそのままにして仕事をしてしまった私が悪いのです。
誰のせいでもない… 仕事を簡単に引き受け、曖昧な仕事をあいまいなままで進めた私がいけないのです。

仕事を引き受けるというのは、そういうものなのです。
だからこそ、簡単には引き受けず、あいまいさが潰せない場合は断る… もしくは、この部分は私の責任ではないことをハッキリさせて仕事を進めなければいけません。

良い勉強になりました。

YouTubeチェンネル始めました

YouTubeチャンネル「回想模型」では、作り方や素材について
雑談を交えながら撮影したものを流しています。
お時間のある時にご覧ください。
チェンネル登録もお忘れなく。

毎週土曜日に動画をアップしています。
楽しく動画投稿を続けるために、編集、字幕設定等はしていません。
いろいろ時間をかけると手間がかかるし、そのうち面倒臭くなってしまいそうなので、台本無しの一発撮り。
自分が楽しく続けられるYouTubeを心がけています。
HowTo動画は、もっと上手な方々にお任せして、こちらでは、雑