【センドク】読書ノート 165冊目|テイコウペンギン (KCデラックス) コミック

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:テイコウペンギン (KCデラックス) コミック

著者:とりのささみ。 (著)

読了日:2021年6月12日

全体的な感想

皮肉や言い返し方が絶妙で、笑ってしまうページが何か所かあったけれど、基本的には「毒書」です。

私が心を病ませていた時は、面白おかしく思ったかもしれませんが、どう読んでもこの本の著者の性格は理解できない。

共感を得るところから、その気持ちを解決へと導いてくれさえいれば良いのだけれど、単に面白がっているだけのように思える。これは、給湯室で陰口を言ってストレス発散をしているのと同じで、ずっと読んでいると腹が立ってくるような本です。

だから「毒書」としました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

10分で読めるところ。

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