参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:リンゴの花が咲いたあと 日経プレミアシリーズ
著者:木村 秋則 (著)
読了日:2021年8月22日
全体的な感想
木村秋則さんの本は、38、195冊目に読ませていただきました。
精神論でいうのであれば、過去に読んだ2冊の良い復習と応用的なものの考えを生み出させてくれる本のような気がします。
常に逆の立場を考え、相手が立つようにお手伝いをする。
この考えは、相手が人であれ植物であれ、昆虫であれ、野菜であれ、果物であれ… 通じると思います。
そういうことを忘れないようにするために、この本を読めば、心に定着すると思います。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
今までの苦労を読むことができた先の2冊に比べ、この本は、その後と今後が書かれています。書籍で今までのことを読んだことがある人は、この本もおすすめです。
私の中では、これを読むことでザックリと「完結」したような気がしています。
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