【センドク】読書ノート 229冊目|定番すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:定番すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。

著者:ドリヤス工場 (著)

読了日:2021年10月22日

全体的な感想

以前このシリーズを読みました。

今回、感じたことがあります。
大体10ページほどで読めるといっても、文章は昔の仮名遣いや言い回しであるため、現代の小説を読んでいるようにはいきません。スラスラと頭に入る感じではなく、疲れます。

そして、何よりも絵が… 男と女、爺さんとばあさんの区別はつくのですが、同じ性別で同じ年ごろとなってしまうと見分けがつきにくい!
おまけに文章も昔言葉ですから、誰が何を言ったのかがわからなくなり…
結局読み飛ばしました。

大体10ページほどでまとめてあるとはいえ、理解できませんでした。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

徒然草が取り上げられており、もう一度読みたくなりました。
私が読んだ徒然草は、理解しやすくておすすめです。

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