【センドク】読書ノート 231冊目|Think 疑え!(知のトレッキング叢書)

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:Think 疑え!(知のトレッキング叢書)

著者:ガイ・P・ハリソン (著), 松本 剛史 (翻訳)

読了日:2021年10月23日

全体的な感想

大変面白く読めました。

今までこのようなタイプの本を読んだことが無かったので、そういう考え方もあるのかと影響を受けました。

私自身、信じやすい傾向にあります。
「懐疑主義者」という第一歩をめでたく踏み出せたのではないかと思います。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

テレビで何度も放映されるロズウェル事件やバミューダトライアングルなどについても書かれていて、とても楽しかったです。
夢がなくなったのではなく、大切な時間の浪費を防ぐことができた…と、私は感じています。

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