【センドク】読書ノート 257冊目|ここに母あり―北野さき一代記

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:ここに母あり―北野さき一代記

著者:北野さき (著)

読了日:2022年1月24日

全体的な感想

微笑みが絶えない本です。

楽しくてあっという間に読めます。さすが、たけしのお母さん!
面白い。

悲惨な経験もたくさんしていて、そういう描写もあるけれど…
とても励まされます!

当時の人は、たくましい!負けてられないぞ!そんな勇気をもらえます。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

のめり込んで読める本です。
アッと今に読了でした。

それだけ早く読んでも、心のしっかり、大切な何かが残ったような気がします。

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