【センドク】読書ノート 275冊目|[図解]池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:[図解]池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本

著者:池上彰 (著)

読了日:2022年3月12日

全体的な感想

テレビでは大変わかりやすい説明をしてくれるので期待をしていましたが、やはり限られたスペースで「宗教」やそこにまつわる時代背景と人間の信仰をまとめるのは難しいのだと思います。

結局、あまりよくわかりませんでした。

図解と言いつつも、書かれたことを要約程度にまとめた図があるだけで頭には入ってきません。そして、その図解と説明が見開きではないページにまたがることや字切れの悪さで、ページを行ったり来たりしなければならず、読み進めるのが苦痛でした。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

日本のことについては、日本人ですので理解しやすかったです。

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