【センドク】読書ノート 280冊目|2035年の世界

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:2035年の世界

著者:高城剛 (著)

読了日:2022年3月20日

全体的な感想

とても面白い本です。
発売が2014年ですから、この本を書かれたときから8年経っています。
その内容と現在を見比べながら読める本です。

然しよく知っているなぁと感心しきりですが、お金の力でいろいろまとめさせたのではないか?という疑問が、彼の生活背景(一時のスキャンダル)から想像してしまいました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

大変な時代になることは間違いありませんが、それをどのようにとらえるかといったヒントにすれば、この本は良書ではないでしょうか。

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