【センドク】読書ノート 292冊目|必修すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:必修すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。

著者:ドリヤス工場 (著)

読了日:2022年4月19日

全体的な感想

このシリーズは、これで終了ということなので、せっかくだから読みました。

有名すぎる文学作品は、まぁまぁよかった。

定番すぎる文学作品は、ちっとも読む気が起きなかった。

そして今回も、読み飛ばしてしまった。

やはり、文学作品だから端折っては駄目だよ。

そして、今回気が付いたのは、10ページの漫画で読むという言葉に騙されるな!ということ。
10ページに要約され、読みやすくなっているのではないということです。

昔のカナや文字、言い回しのまま肝心な部分を抜き出しているだけなので、その当時の言い回しに抵抗がある人には、ストレスでしかありません。
また、定番すぎる文学作品の感想でも書きましたが「絵」が汚い。
昔の言い回しを補うために「絵」も情報として活用するのですが、誰が誰だかわかりません。表情も分かりません。

そんなことが重なると、読む気が失せてきて、一気に拾い読みモードです。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

何もない。

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