参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:美しい日本のふるさと 九州・沖縄編
著者:清永 安雄
読了日:2022年5月21日
この本を購入した理由(私が知りたかったこと)
私の趣味は情景ジオラマの作成です。
制作においてのイメージアップだったり、資料的なものだったりに使いたいと思い購入しました。
私の感じた著者の言いたいこと
「ふるさと」はほんとうにいいものだ。しみじみ、そう思います。
全体的な感想
古い町には歴史があります。
歴史の教科書にも載ってこないような「いいつたえ」も含め、写真で見る風景はどれも素敵でした。
そうした歴史を写真と一緒に読むことで、教科書で勉強した歴史とも結びつくものがあり、ひとり物思いにふける自分がいました。
ジオラマの資料という使い方とは別に、身近な「ふるさと」として手元に置いておきたいとおもいます。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
どれも一期一会の写真ばかり。
ガイドブックには載ってこない村落が多く、とても楽しめました。
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