【センドク】読書ノート 315冊目|読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

著者:田中 泰延 (著)

読了日:2022年5月22日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

タイトルが面白かったことが最初の理由です。

自分の書きたいことを書きたいように書けばいいんだよと言われているようです。
文章を上手に書くという類の本では、文章表現について、いろいろな方法が論じられています。
それを身につけながら自分らしい表現ができるまでにどれだけの時間がかかるのだろうか?

この本は、そういう方法論をすっ飛ばして、自分らしい文章が書け方法があることを期待して購入しました。

私の感じた著者の言いたいこと

自分が読みたいと思うことを書く。

ただこれだけのことをずーッと言い続けています。

全体的な感想

テンポが良いのはいいのだけれど、長い無駄口を控えれば、正味50ページくらいで納まるのではないかと思います。

内容はというと、『読みたいことを、書けばいい。』とはいうけれど、そんなに薄っぺらで簡単なことではないということです。

著者も書いています… 書くことは好きではないと。

自分が読みたいことを書くということは、自分が面白いと思わなければいけないわけですから、自分が読んだことのあるような内容ではダメなわけです。
そうなると、徹底的な資料集めをしなくてはいけません。ネットに氾濫している情報ではなく「一次情報」を収集し、それを自分の読みたいように掘り下げて文章にしていく必要があります。

書きたいことを書くための資料集めがいちばん時間のかかるところです。
資料集めは大変ですが、そうやって集めた資料により自分という人間にいろいろな情報が入り人間が成長することが好きだから、著者はこの資料集めをやっていられるのだと思います。

つまり、書くことは嫌いだけど資料集めは自分が成長できるから好きだということです。

そうやって集めた資料を自分が読んだら楽しいと思うような文章に仕立てながら資料を落とし込んでいくと自分の読みたい文章が完成します。

誰が読んでくれなくても、1円にもならなくても、自分の知識が増え成長していく。
そうやって書いた文章だからこそ人のこころに刺さるのだと思います。

本のタイトルから、好き勝手に書けばいいやと連想した自分が情けない。。。
いい意味で裏切られ、勉強になった本でした。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

自分が読みたいと思うためには一次資料を徹底的に集める。
国立図書館や本人にあったりと… とても本のタイトルからは想像もつかない努力があります。この資料集めが好きだからこそ、自分の読みたいことを書けるのだと思います。
そうやって集めた資料だから、文章表現のテクニックにこだわらなくても、人を引き付ける文章になるに決まっているのです。

どうも私のような人間は、簡潔なテクニックをインスタントにものまねして、最大の成果を上げたくなってしまいます。
そんな簡単でバズるような文章を書く方法などない!
本当はないのだけれど、あるように見せて「文章が○○だけでXXの方法!」と売っている。
そういう意味では、文章表現のテクニックを学ぶのではなく、資料集めを効率よくできる方法を考える必要があると思います。

自分だけの一次資料の集め方は作家生命にかかわること。
つまり、資料集めの効率化は、人に教わり、学ぶのではなく、自分の置かれた環境を最大限工夫して効率化していくしかないのです。

なんでもハウツー本に頼るから、実力の無い作家の本も売れてしまうのだなぁと思いました。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら

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