参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:毎朝1分で人生は変わる
著者:三宅 裕之 (著)
読了日:2022年7月4日
この本を購入した理由(私が知りたかったこと)
毎朝1分で良いのなら、出来そうかな…と購入。
私の感じた著者の言いたいこと
最近、すぐに行動する人の方が成功するというような「行動」に関する本が多く目につきますが、その系統のハシリだと思います。
小さな行動をひとつ起こせば、それにつられてやる気が起き、いつの間にか面倒だと思っていたことにもとりかかっているといった「小さな行動のためのヒント集」に近いです。
全体的な感想
著者の行動や考え方を読んでいて、こんな生き方ではとても疲れるのではないかと多々思いました。体育会系のノリが無いとやり通せないような精神的なものもありますが、そうしたものはパスで良いと思います。
そういったものを差し引いても、「確かにそうだよな!」という小さなヒントがいくつもあり、私には刺激的でした。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
著者の本の読み方に「読んだあとにはひとつだけ具体的な行動を起こそう」と意識しながら読む。というものがあります。これは、私もぜひ実行してみたいと思いました。本を読んで知識を得ても、実際に行動しなければ、タダ本を読んで時間を潰しているだけです。
得た知識を生かさなくては!
そう考えると、本からなにかを得て実行するぞという気持ちで本が読めます。
「怖いと思ったら、それはGOサインだよ」
この言葉もよかったです。
なにかを始めるときに怖いと思う気持ちと、ドキドキワクワクする気持ちというのは、実は同質、同方向、同量のベクトルが働いている。だから、怖いと思ったら、それはGOサインなんだ。
この2つは、早速、行動に移せそうです。
1,000冊を読むためのルールは↓こちら
1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら