【センドク】読書ノート 356冊目|つかれたときに読む海外旅日記

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:つかれたときに読む海外旅日記

著者:五箇野人 (著)

読了日:2022年8月7日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

奥さんにすすめられて読む。

私の感じた著者の言いたいこと

旅行というものは、本来、人とのふれあいなのかな…。
そんな風に思える1冊。

全体的な感想

たくましいというか、恐れ知らずというか。
きっと、人間が好きなんだな… この著者は。 そんな風に感じます。

もちろん、海外で出会う登場人物がすべてではないと思います。
こうして良いお話以外に困ったことや怖かったことがたくさんあると思います。

そんなところを差っ引いても、ほっこりとしたり、感動したりするシーンがたくさんありました。旅行は、ガイドブックに載っているところに行くというのも楽しいですが、その土地のリアルな生活や空気を感じるということも大切なんだと考えさせられました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

真似できるようなところは一つもありません。
ただただ、凄い。恐れ知らず。チャレンジ精神が多製!
そんな風に感じながら読み終えてしまいました。

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