【センドク】読書ノート 361冊目|情報は集めるな!

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:情報は集めるな!

著者:指南役 (著)

読了日:2022年8月13日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

最近、ニュース番組にイライラすることが多い。
最後まで起きた事件を追いかけない、視聴率のとれそうな刺激的な事件を、その場限りで放送する… そういうところが嫌いです。
同じような繰り返しの情報がジャンジャン流れ、耳に入ってくる。
そういう環境で「情報を集めるな」とはどういうことなのか?
興味を惹かれ購入しました。

私の感じた著者の言いたいこと

  • 一次情報が大事。本人に直接聞け。
  • その業界を外から眺めているような人に聞け。
  • 知りたいと思うだけで関連情報が勝手に目に飛び込んでくるようになる

全体的な感想

情報を集めて整理して、整理することが目的になってはいけないということ。
逆に言えば、整理してある情報は、図書館や新聞にまとまっている。
世の中のコピペ情報をたくさん見ても意味がなく、一次情報を集めることが大切。そのためには、一次情報の提供者をさかのぼって突き止め、直接聞く。
こうやって、知りたいことを正確な情報源から必要な情報だけ取り出すという習慣は大事だと思った。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

図書館の使い方、新聞に見方。
少しヒントをもらえた気がします。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら

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