【センドク】読書ノート 368冊目|十二人の手紙

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:十二人の手紙

著者:井上ひさし (著)

読了日:2022年9月3日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

「”小泉今日子にすすめられて”…と、ここに書きたくて購入した本です。」

知り合いでも何でもないのだけれど「小泉今日子書評集」を読んだら、このように表現することができる!そうすれば、自分自身の読書のテンションが上がる!
そんな一心で「十二人の手紙」を読もうと思いました。

私の感じた著者の言いたいこと

全体的な感想

人様が評価するほど、凄さを感じない。1話ごとの感想は、そんなところです。
何がそんなにすごいのか? 読み終える前にネットで検索してみました。
すると、いろいろな仕掛けがあるということが書かれていました。
それを目にし、読み進めてきた部分を読み返すと… なるほど!とじんわり感動。

そこからは、読み終えた内容にも少しだけ注意を払って読むようになりました。
それでもまだ読み解けてはいないと思いますが、私の頭では難しい。
読了後、あらためてネットでネタバレを確認してみようと思います。

…なるほど、だからすごいのか。
きっとそうなると思うと、ネタバレ検索も楽しみです。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

手紙の例文にも使えそうな文面がたくさん!
と思ったら、ほとんど例文で仕上げているお話もありました。
これには少しニヤつきました。

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