【センドク】読書ノート 398冊目|無一文から億万長者となりアメリカンドリームをかなえたヨシダソース創業者ビジネス7つの法則

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:無一文から億万長者となりアメリカンドリームをかなえたヨシダソース創業者ビジネス7つの法則

著者:吉田潤喜 (著)

読了日:2022年10月12日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

そういえば、こんな人いたなぁ。
ちょっと参考程度に購入。

私の感じた著者の言いたいこと

とにかくめげない!エネルギーを湧き起こせ!感謝して!人を巻き込んで!
という、オノマトペで部活動を指導するような本という印象。

全体的な感想

頭が筋肉のような人の話はあまり好きではないけれど、そういう人ならではの考え、それもきらりと光る教えがある。たまたま、誰かにしたサイン本だったのだけれど、内容よりもこのサイン部分だけでも手元に残しておきたくなった。
とにかくパワーがある本だった。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

同じ物事でも「やってあげた」と思うのと、「そうさせてくれて、ありがとう」と思うのとでは、満足度がまったく違う。

こんなことを言う人もいる。
「10年も連絡しなかったくせに、急に来やがって…」
なぜそんなふうに卑屈に考えるのだろう。

「10年ぶりに僕のことを思い出してくれてありがとう。よう来てくれたな」
とどうして思えないのだろうか。

恩は自分が感じるものであって、人に無理矢理感じさせるものではない。
恩を強要しても、いいことなど何もない。
自分の心が貧しくなるだけだ。

恩に対する考え方ひとつで、ビジネスへの満足度は大いに変わる。

「—してやった」が口グセの人は要注意や

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