【センドク】読書ノート 407冊目(再読1回目)|生きるための「知力」をつける 論語

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:生きるための「知力」をつける 論語

著者:佐久協 (著), 佐久 協 (監修)

読了日:2022年11月12日

この本を購入した目的

再読1回目となります。
読書を重ねるなかで「論語」という単語を目にする機会が多いと感じました。
そこで、すでに読んだ本ではありますが再読をしたいと思いました。

私の目的について書かれている重要なページ

なにが重要かを知るための読書ではなく、何を訴えてくるのかを知りたくて再読しましたので、とてもフラットな気持ちで読了しました。
どれもこれも、現代の私たちの生活にフィットする言葉で、あらためて、いつの時代も人間は考えていることは同じだと感心しました。

この本は、私の目的を達成させたのか

目的なしに読んだとはいえ、最初に読んだ私自身と向き合うことができました。
折り目や書き込みは、昔の私が重要だと考えたことです。
そこにあたらしく折り目が付け加わったのですが、きっと、すべてのページに折り目がつく本だと思います。
それだけ、再読を重ねたい本です。
強いて言うなれば、やる気を出すための読書であったとするなら、その目的は達成させられました。

この本についての感想

優しく解説されているので、スラスラと読めます。
この知識を入れたまま、もっと読みやすい漫画の論語でも読めば、もっと理解が深まるかもしれません。

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