【センドク】読書ノート 407冊目(再読1回目)|生きるための「知力」をつける 論語

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:生きるための「知力」をつける 論語

著者:佐久協 (著), 佐久 協 (監修)

読了日:2022年11月12日

この本を購入した目的

再読1回目となります。
読書を重ねるなかで「論語」という単語を目にする機会が多いと感じました。
そこで、すでに読んだ本ではありますが再読をしたいと思いました。

私の目的について書かれている重要なページ

なにが重要かを知るための読書ではなく、何を訴えてくるのかを知りたくて再読しましたので、とてもフラットな気持ちで読了しました。
どれもこれも、現代の私たちの生活にフィットする言葉で、あらためて、いつの時代も人間は考えていることは同じだと感心しました。

この本は、私の目的を達成させたのか

目的なしに読んだとはいえ、最初に読んだ私自身と向き合うことができました。
折り目や書き込みは、昔の私が重要だと考えたことです。
そこにあたらしく折り目が付け加わったのですが、きっと、すべてのページに折り目がつく本だと思います。
それだけ、再読を重ねたい本です。
強いて言うなれば、やる気を出すための読書であったとするなら、その目的は達成させられました。

この本についての感想

優しく解説されているので、スラスラと読めます。
この知識を入れたまま、もっと読みやすい漫画の論語でも読めば、もっと理解が深まるかもしれません。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら

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