参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:読売新聞「シングルスタイル」編集長は、独身・ひとり暮らしのページをつくっています。
著者:森川 暁子 (著, 編集)
読了日:2023年3月20日
この本を購入した目的
古本屋での立ち読みの際、目にとまりました。
ひとりならではな悩みというものを知りたくいて購入。
私の目的について書かれている重要なページ要約と感想
「ひとり」ということで悩む人が多く、その悩みの種類もたくさん出てきました。
けれども、やはり、老後の心配が多いのではないでしょうか。
読んでいて、自分は妻帯者だけれど、人には寿命があり、遅かれ早かれ、どちらかが一人になるのは避けられません。そう思ったら、一人とかひとりでないとか… そういう次元ではない不安めいたものが頭の中に広がりました。
読んでいても解決はありません。
唯一、備えるということ。
備えることで、その悩みをいくらか軽減するということでしか、一人の不安は解消できないということがわかりました。
この本は、私の目的を達成させたのか
多角的なものの見方ができたと思います。
この本についての感想
やはり新聞の編集長!とても読みやすい文章です。
あと、本の紙が優しい!とても手触りが優しい!
こういうところまでこだわっているのは、やはり女性だからなのでしょう!素敵です。
1,000冊を読むためのルールは↓こちら
1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら