【センドク】読書ノート 474冊目|本棚にもルールがある ズバ抜けて頭がいい人はなぜ本棚にこだわるのか

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:本棚にもルールがある—ズバ抜けて頭がいい人はなぜ本棚にこだわるのか

著者:成毛眞 (著)

読了日:2023年4月14日

この本を購入した目的

直感的に購入したけれど、お薦め本などが紹介されていればいいなぁと思っていました。
購入時には、本棚については全く忘れていました。
タイトルはこうでも、きっと良い本の紹介があるものだと思っていました。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

いい意味で期待を裏切るほど「本棚」について書かれていました。
もちろん、読んでみたい本もこの本で見つかりました。

この本は、私の目的を達成させたのか

良い本探しのために購入したので、そうした本を見つけることができたので目的は達成されました。

本棚は、自分の知識を客観的に知ることができるツールであることがよく分かりました。
早速、本棚の整理と本の処分、本のカテゴリ分けといった作業を行い、ひと段落ついてから、続きを読み始めました。

この本には、本棚の作り方の他に本の読み方も指南しています。
工夫や知恵があり、早速真似をしています。
この本は、私の本棚にしばらく置いておこうと思います。

この本についての感想

良い本に出合えたと思います。
楽しんでこの本に書かれた知恵を活用しています。
本を読んでも実践しなければ意味がないとよく言われますが、すぐにでも実践したくなるほど、ワクワクがとまりませんでした。

過去の自分の好みに会える本棚、自分の思考が分かる本棚、自分の弱点が分かる本棚、人に自慢できる本棚、本好きと出会い会話が楽しめる本棚… そんな本棚にしていきたいと思います。

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