参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:人の心をつかむ15のルール (レス・ギブリン)
著者:レス・ギブリン (著), 弓場 隆 (翻訳)
読了日:2023年6月5日
この本を購入した目的
何でこういうの買っちゃうんだろう?
ほとんどどれも同じなのになぁ。。。。
私の目的について書かれている重要なページ要約と感想
P53 第三者からの評価の活用は、情報の真実味を高める
⇒ 自分の感想はどこかわざとらしく、胡散臭く聞こえる
P77 幸せは「受け取る」よりも「与える」ほうが大きな喜びを得られる
P82 注意する前に優しい言葉をかける
P97 話が短いことに文句を言う人はいない
P97 話は… 聞き手の関心事を話すこと。相手の聞きたがっていることだけを伝えること。
P98 名演説をしようとしない。そもそも雄弁家になれる人はほとんどいない。聞き手に向かって普通に話しかければいい。自分らしく自然に振る舞う。話すべきことを自然体で伝えるだけで十分である。
P105 自分の存在価値を見出し、相手に誠意を伝える。「周りからどう思われるか」は自分の振る舞いが決める。自分に誇りを持って堂々と振る舞い、尊敬に値する人物であることを示す。
この本は、私の目的を達成させたのか
きっと昔にも同じような気付きやチェックポイントがあったと思うけれど、そういうことを思い出せたのだったら、読んで良かったのかもしれない。
同じような本でも、自分の理解力が深まっていれば、受け取る情報も違ってくる。
この本についての感想
サラッと読めて、別段すごいことを言っているわけでもない。
ただ、重要なんだよね、こういうの。
逆にいえば、いろいろな例をシチュエーション別に事細かに上げるから、ほかの本は分厚くんっていくのかな?
この本は、そういう無駄な例がない分、ストレートに響くような気がします。
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