龍と私の強い結びつきを確信した今日。

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龍と私

私は、昔から「龍」にご縁があります。

急にそんなことを思い出しました。

ご縁の始まりはどこからなのかを考えていると、いろいろな私の周りの「龍」が浮かんできました。

今日ほど強くご縁を感じた日はないと思いましたので、ブログにまとめてみました。

ご縁の始まり

そのご縁は、小学校一年生から始まっているように思います。

小学校一年生の時、教育実習で女性の先生が来られました。その先生から手描きのイラスト付き年賀状をいただきました。その年賀状には、日本昔話でおなじみの龍の背中に乗った子供が描かれていました。

その子供に矢印が描かれ”つとむくん”と私の名前が書かれていました。

きっと、辰年の年賀状だったのだと思います。

当時、その先生のことが好きで、その年賀状は中学になるまで大切に持っていたと思います。
その年賀状を捨てた記憶はないので、今もきっとどこかにあると思います。

そして、小学校の低学年だったか… アニメテレビで「赤胴鈴之助」の影響で真空切りができるものと真剣に思って木の棒や父親が手作りしてくれた刀を雑草相手に振り回していました。

真空斬りは竜巻が起こりますが、その竜巻を何度も何度もテスト用紙の裏に書いていた記憶があります。当時のテスト用紙は裏が白紙で、問題を早く解き終えたら、裏に好きな絵を描いても良いという自由なクラスでした。

そこに飽きもせず竜巻を描き、家に帰っても広告の裏などに描いていました。

生まれ育った場所

私の通った高校の近所には臥竜山、臥竜公園という小さな公園があります。

その公園にはカンガルーのハッチで有名になった須坂市動物園があります。

そこには、竜ヶ池という小さな池があり、桜の名所でもあります。

何よりも、私の育った街の住所は「日滝」という地名です。「滝」には「竜」が含まれています。サンズイの龍だから、水の龍と特別な縁があるのかもしれません。

日本昔話のお話にもなった小さな町です。

通った中学校で最初に教わること

私の通った中学は、校舎の入り口に「登龍門」という木彫りの板が飾ってあります。

この意味を最初に教えられます。

ここにも「龍」が登場します。中学の3年間、ここを通って学校生活を送っていました。

通った高校の文化祭

私の高校では「竜胆(りんどう)祭」という文化祭があります。
※ 写真は私たちが三年生の時に作った「龍」です。

三年生は文化祭にそれぞれのクラスが「龍」をイメージした法被を着ます。
実行委員は、実行委員の法被と二枚を着まわして文化祭にあたります。

このりんどう祭は全学年で龍をグラウンドに建てることから始まり、最終日は、龍を解体してグラウンドの中央に運びます。そして夕暮れ時に、火をつけた矢を弓道部が解体された龍に射ることで着火し、キャンプファイヤーが始まります。

それが最大の盛り上がりで、炎が消えるまで、それぞれの思いを胸に文化祭が終わっていきます。

旅行

特に調べていったわけでもないのに導かれるかのように「龍」に関するパワースポットに出くわすることがとても多いです。

このブログ記事を書いている今日…、そんなパワースポットのスマホの写真を待ち受けにしようと思い立ち、電車の中で設定をしました。設定を終えて、ふと電車内に貼ってある路線図に目をやると「竜王」という駅名が目に飛び込んできました。

待ち受けの設定… これでよかったんだな… そんな風に考えました。

これは縁起がいいぞ!

そんな気持ちで、お手伝いをしている会社に到着しました。

それくらいであれば、ブログの記事にまですることはなかったと思いますが、やはり、私と「龍」の間には、特別なご縁があると感じる出来事がこの後起こりました。

SNSでお誕生日おめでとう

私はSNSのお友達に誕生日の日にはメッセージを贈る習慣があります。

SNSが勝手に今日誕生日の友達をリストアップしてくれるのでメッセージを送るのです。

今日という日は、電車の中で「龍」とのご縁を一層強く感じていましたが、今日誕生日を迎えたお友達の中に「龍雄」さんというお名前の方がいらっしゃいました。

誕生日のお祝いメッセージを送り終えた後気付いたのですが、これには大変驚きました。

ここまでくると私の思い込みではなく、きっと何か強力なご縁があるのだと確信に変わりました。

ここまでくるとこじつけ感が強い?

この日は私の奥さんの誕生日。

お手伝いをさせていただいている会社でお客様のご注文を専用の端末に入力するという作業があります。その際、お客様の住所、電話番号、お誕生日などを確認します。

すると、あるお客様の誕生日が私の奥さんと全く同じ!に気が付きました。

『そっか、今日、この人も誕生日を迎えたんだ、おめでとうございます。』

こんな風に思いながら住所を確認してみると…「竜」の文字の付くご住所にお住まいでした!

これには驚きました。

このお客様の後にも先にも「竜」「龍」のつくご住所のご注文方はいませんでした。

奥さんと同じ誕生日だということがフックになり、目で追った先の住所に「竜」が付く…。

これは偶然でしょうか?

それにしても、かなり私は「竜」と密接な関係があるようにしか思えません。

人さまからすると、どうでもよいようなことでしたが… この偶然に一人うれしく、気分が高揚しています。