ラスベガス スロットマシン用コインカップ・コインバケツをホテル訪問記念として集めてみました。
ラスベガスのホテルは巨大なので通路やトリムというモノレールで繋がっています。
繋がっていない場合は徒歩での移動となります。ラスベガスというとネオンが美しい夜の景色を思い浮かべる方が多いと思います。もちろん、とても綺麗で魅了されますが、昼間のラスベガスもとても素敵ですのでご紹介をさせていただきます。
ちなみに掲載写真は普通のデジカメで撮影したものです。
夜景がとても綺麗に撮れるカメラで価格も2万円前後。即購入したにもかかわらず、夜景ではなくすみません。誤解のないようにお伝えするのであれば、購入したデジカメでラスベガスの夜の写真を撮ると、人物がいる夜景でも綺麗に撮れました。
次に購入するとすれば、迷わず同じシリーズのデジカメを購入するつもりです。
さすが、砂漠に作られた都市。
排他的な砂漠と都市に生命力を感じる植物に空の青が素敵だと思いませんか。
ホテル以外の大型施設には手入れの行き届いた”緑”がたくさんあります。
砂漠ということを忘れてしまいます。
施設内に入れば、さらに素敵な空間が広がります。
こんな素敵な空間のすぐ脇には、これぞ車社会のアメリカともいうべき光景があります。
高速道路ではないのですが90km/hくらいで走っています。
一度だけレンタカーを借りて運転をしたことがあります。
60km/hで安全運転をしていたら、後ろから思いっきりクラクションを鳴らされました。急激な車線変更を何度かしましたが、それにはクラクションを鳴らされたことがありませんでした。
このことについて現地のガイドさんにお聞きしたら
「車線変更が出来ないと困るでしょ?困っている時はお互い様なので譲るのが当たり前。ノロノロ運転は危ないだけなのでクラクションを鳴らされたのだと思います。」とのこと。・・・妙に納得しました。
こちらはよく夜景で撮られる風景ですが、あえて昼間の写真を1枚。
ホテルからホテルの移動は、隣のホテルまでで、だいたい徒歩10分〜15分。
本当にラスベガスに行くとよく歩いています。その徒歩の時間を楽しませてくれるのが、道路脇の植え込みやオブジェなどです。草花の発色がよく感じるのは、どこまでも青く抜ける空のせいなのかもしれません。
そんな心安らぐ景色の無効には、大都会(ニューヨーク)のビル群が広がっています。
それにしても、何気ないスナップショットが絵になる街。それがラスベガスだと思います。