【センドク】読書ノート 12冊目|アドラー心理学

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:アドラー心理学

著者:向後千春

読了日:

少し小難しい本ばかり読んでいたら、SNSで知り合ったお友達から「アドラーの心理学」という本を薦めていただきました。心理学の本(自己啓発)はいろいろあるけれど、この1冊で十分ではないかという評価をSNSのお友達は持っているようでした。

そこで「アドラーの心理学」と検索すると、多くの本がヒットしました。

心理学は読み進めるのに時間がかかりそうだと思い、まずは初心者向けの漫画本にしてみました。

僕的には、新しい捉え方を学べる本だったと思います。
また、読み返しが必要だとも感じています。

「なぜ、悩むのか?」を過去に求めず、これから先の目標に理由を求めるというところが、僕自身を救ってくれました。このことは、ほとんどの思考に当てはめることができます。

”人間は「悩む生き物」”だということを言い切る本はたくさんあります。
そのなかでもこの本は… 乱暴に言ってしまえば、『それを過去の因果関係に結びつけるのではなく、”これからどうしたいかということが、自分の目標として心に生まれるから悩む”』というような内容です。

僕の読み込みや理解、解釈が正しいものではないかもしれません。
しかし、この本は、新しい感覚を僕に与えてくれました。

お薦めの本です。

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