参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:1日ひとつだけ、強くなる
著者:梅原大吾
読了日:
フェイスブックでお友達になった方からご紹介いただいた本です。
1日ひとつだけ、強くなる。
たかがゲーマーの努力を描いた本だと思うなかれ。
最初、僕は、努力の積み重ねをゲーマー独自の視点から描いた本だと思っていました。
プロのゲーマーがどういう努力をしているのか?
その努力は、僕にも応用すべきところがあるかもしれないと思っていました。
内容がスラスラと頭に入ってくるのは、ゲームをやっていたという僕の背景だけではなく、表現がとてもストレートで言い回しがまどろっこしすぎないところだと思います。
読み進めていくと、単なるゲーマーの精神論ではなく、僕の日々にとても重要な何かを与えてくれるような ”考え方” が詰まっていました。
ゲームで勝つということは、どうしたら勝てるのかを考えることですが、そこへのアプローチは、他の生活面でも応用が利くものです。
何度読み返しても発見がありそうな本だと思います。
しばらくしてから、また読んでみようと思います。