挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 56冊目|20世紀最後の真実

 

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:20世紀最後の真実

著者:落合信彦

読了日:

 

少し前に読んだ本の中に、本選びのコツが書かれていた。

著者も本を読んで欲しいので、最初から力を入れて書くはずなので、最初の5ページを読んで面白くなかったら、それは自分に合わなかったということで、購入しないというルールだ。

「20世紀最後の真実」はそういうコツを使わずにタイトルだけで購入してしまった本だが、最初の5ページは何とも面白かった。しかし、どんどん面白くなくなる。

落合信彦と言えば、ASAHIスーパードライのCMでヘリコプターからカメラを構えている映像しか思い浮かばないけれど、そんなCMから興味がないわけではなかった。

しかし、どうしたらこんなに楽しい感じの滑り出しから、急にブレーキがかけられるのだろうと不思議に思う。

 

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