【センドク】読書ノート 105冊目|運命を拓く 天風瞑想録

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:運命を拓く 天風瞑想録

著者:中村天風 (著)

読了日:2020年8月1日

全体的な感想

読み始めてすぐに挫折した本です。

1年以上、本棚に入っていましたが、私にとって役目を終えた本だと判断しました。
メルカリに出品したところ、売れました。

売れると不思議なもので、もったいないような気がしてまいりまして、明日の発送を前に超・斜め読みをしてみました。

最初に感じた読みにくさは、当初よりも読書を重ねたお陰なのか、あまり感じず、気になるところは速度を落として読みました。

読み終えるころには、これはもう一度、じっくり読んでみる必要があるなと感じてきてしまいました。

一旦は手放しますが、必要があれば、再度購入して読んでみたいと思います。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

読み込んでいないのは前述の通りです。

そんな超・斜め読みなので著者の言いたいことを確実に拾えているかわかりませんが、人間とは、何かを完成させたいという気持ちがどんなときにも働いている…その気持ちを使えば、幸せだってお金持ちだって、なんだってなれるというようなことが書かれていたと思います。

確かに、何かを作り上げたい、完成させたいという気持ちは、常に人をその行為に向かわせるので、やり続ければ必ず望んだ環境を手に入れることができると思いました。

そういう大事なことを、もう一度読み込む必要があるのは言うまでもありません。

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