参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:「あなたの説明はわかりやすい」と言われる本
著者:高嶌幸広 (著)
読了日:2020年11月23日
全体的な感想
こんなにわかりにくい本を出している人が「あなたの説明はわかりやすい」という本を書くというのが納得できない所です。
この本が私を眠くさせる要因は、図と説明のページ、説明文がマッチしていないことです。
読んでいる文章の1ページ先のページに解説の図があったり、読み進めた後に解説の図が必要になったりと、文章に集中ができません。
最後は、行き当たりばったりの方が集中力が高まり、良い構成が浮かぶときもあるといった内容まで紹介されており… それはダメでしょう… という印象を持ちました。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
212ページから214ぺージが一番参考になりました。
これを読んだら、この本が無くてもいいじゃん!という気持ちになりました。
それは、テレビのニュース番組を参考にしなさいというものでした。
見出しから始まり、説明と映像、さらにはフリップや模型を使い、限られた時間内で視聴者に理解をさせる様子は、まさにプロです。そんな手法を研究して、自分の説明の構成を行いなさい…そんな内容でした。
確かにそうだと思います。
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