【センドク】読書ノート 131冊目|イラスト図解 気持ちがスッと軽くなるブッダの言葉

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:イラスト図解 気持ちがスッと軽くなるブッダの言葉

著者:サダマシック・コンサーレ (著)

読了日:2021年1月28日

全体的な感想

特に感銘を受けるような言葉は有りませんでした。

今まで読んできた自己啓発本は、こういう教えから派生しているのだということに気付きましたが、それであれば、そういう自己啓発本の方が「掘り下げ」感があって好きです。

イラスト図解と書いてありますが、教えとイラストのミスマッチがほとんどです。

逆に本書をややこしくしているのが、このイラストなのかもしれません。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

ブッダの生きた時代にも、現代と変わらない人間の感情があり、そういうことをブッダは戒めたりしています。

人間って、いつの時代も変わらないんだな…

そんな、安心感のようなものにホッとできました。

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